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消化とは超重労働なのである。

2017年04月25日

本日の運動。8:00〜9:00

スーパースローモーション加圧トレーニング。

7:30くらいに、BCAA+G、シトルリンマレート、タウリンを摂取。

 

 

アブローラー 10回×3セット

サイドベント20kg 左右 10回×3セット

腕に空圧式加圧ベルト装着
装着圧 40sku 設定圧 140sku ☜ (拍動感が1番はっきり)

 

チェストプレス 60ポンド(約27kg)

1セット目 20回 インターバル 10秒
2セット目 10回 インターバル10秒
3セット目 5回

 

ラットプルダウン 60ポンド(約27kg)
1セット目 20回 インターバル10秒
2セット目 10回 インターバル10秒
3セット目 5回

 

ショルダープレス 20ポンド(約9kg)
1セット目 20回 インターバル10秒
2セット目 10回 インターバル10秒
3セット目 5回

 

アームカール 10ポンド(約4.5kg)
1セット目 20回 インターバル10秒
2セット目 10回 インターバル10秒
3セット目 5回

 

 

 

腕のベルトを外し、
脚に脚用の空圧式加圧ベルトを装着。

装着圧 80sku 設定圧 160sku ← 拍動感1番はっきり。

脚の3点セット × 10回ずつ 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット × 5回 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット ×4回 除圧
設定圧 + 20sku 加圧 脚の3点セット ×3回

本日の設定圧は、220sku に決定。

 

放置時間は3分。

スクワット 重り無し自重のみ
1セット目 20回  インターバル 10秒
2セット目 10回  インターバル10秒

3セット目 10回

 

レッグカール 60ポンド(約27kg)

1セット目 30回 インターバル 10秒

2セット目 10回 インターバル 10秒

3セット目 10回

 

 

レッグエクステンション 重り無し自重のみ

1セット目 20回 インターバル 10秒

2セット目 10回 インターバル 10秒

3セット目 5回

 

 

カーフレイズ 重り無し自重のみ

1セット目 20回 インターバル 10秒

2セット目 10回 インターバル 10秒

3セット目 10回

IMG_1919 IMG_1921

 

今日は、さらに重りを減らすことにして、肩を鍛える種目ショルダープレスの重りを、いつもは40ポンド(18kg)でしたが、今日は半分の20ポンド(約9kg)

たったの9kgでも、バッチリ効きますね。(^o^)

 

“重りを”最小限”にして、パンプアップを”最大限”に引き出す。”

 

で、疲れないで、最短期間で効果を発揮する。

これに限りますね。(^o^)

 

9:00〜9:30

ランニング

約2km20分

じょじょにスピードを出せるようになりましたが、今日はいつものお散歩コース約2kmを20分で走りましたが、疲れるわけでもなく、うーんって感じでした。

スーパースローモーションジョギングで、2kmを40分でお尻と太ももの後ろを効かせながら、ゆっくり走った方が、気持ちがイイし、長生き出来そうです。(^o^)

今度から、スーパースローモーションジョギングにし〜よおっと。

 

1食目。12:00

蒸し野菜(キャベツ、玉ねぎ)、玄米粥(ごま塩、糠漬け、茎わかめ)、海苔、味噌汁

IMG_1922

 

 

 

最近、自分の加圧トレーニングで、

“最小限”で”最大限”の効果を発揮する

をテーマにしていますが、

食事に関しても

“最小限”で”最大限”

を目指そうかと思ってきました。

 

というのも、私事ですが、毎日、食事を摂る前の午前中は、身体が非常に軽快に絶好調に動くのですが、(1日1食なので)、昼食後、途端に身体が重くなり動くのが億劫になるのです。

それもそのはず、食事を摂ると、身体の血液のほとんどが食べた食べ物を”消化”するために、内臓に集まるのです。

そのために、脳や筋肉に血液が行き渡らなくなります。

 

食べた食べ物を腸で吸収出来る形にするために”胃”の中で”消化”しますよね。

“消化”って”重労働”なんですよ。

だって、その証拠に食べ物を食べたら、実に身体の血液の80%っだったけな?

何%か忘れたけど、身体の血液のほとんどが何時間(食事内容により異なりますがね)も最短でも4時間くらいは、内臓に集まるんですよ。

食べてすぐって動けないでしょ。

だって、血液のほとんどが内臓に集まってしまうから、脳や筋肉の動きは鈍って当然ですよね。

食後眠くなるでしょ。

 

 

で、私の食生活をどうしようかからは、話はそれますが。

“朝食”

本当に身体にイイんですかね。

 

だってね。

人間、食べ物を食べますよね。

食べてから、どれくらいで(何時間くらいで)、エネルギーとして利用されるか考えたことがありますか?

 

食べ物は、このように”消化”されます。

まず

果物。胃の中で、”消化”は行われません。

繰り返します。

果物は、胃の中で、”消化”は行われません。

果物は酵素を持っており、人間の身体に入っても、すでに”消化済み”です。

口にして、”胃を通過”して、直接腸で吸収されます。

 

人間の身体にとって、とても”重労働”な

“消化”

が無いんですよ。

 

口に入る➡︎腸で吸収される➡︎排泄

これが、果物の”消化”です。

口にして20分〜30分で吸収されます。

 

野菜は”胃”の拡張と縮小によって、粉々に砕かれてから、腸に流され必要な栄養素が吸収されます。

時間にして、3時間〜4時間。消化液は使われません。

胃の拡張と収縮の運動によって粉々に砕かれるのです。

繰り返しますが、消化液は使われません。

 

炭水化物は胃の中で、アルカリ性の消化液によって必要な栄養素が抽出されます。

時間にして3時間〜4時間

 

たんぱく質は、酸性の消化液によって、3時間〜4時間かけて消化されます。

 

果物、野菜、炭水化物、たんぱく質。

これらは全てそれぞれ”単体”で食べた場合、このように消化されます。

 

では、一般的に言われているように、

“バランス良く”何十品も同時に食べた場合はどうなるのか?

答えは簡単。

もっと時間がかかる

のです。

 

特に、炭水化物とたんぱく質が同時に胃の中に入った場合は、

消化液が、”アルカリ性”と”酸性”で別物じゃないですか。

そもそも、異なる消化液の食べ物が同時に胃の中に入ってきた時点で、腸で吸収される形に消化されるには、ものすごく時間がかかってしまうんですよ。

わかるでしょ?

酸性とアルカリ性が混ざるとどうなりますか?

中性になりますね。

 

で、腸で吸収される形に”消化”される前に、あなたはまた食事を摂るでしょ。

そうなると、新たに入ってきた食べ物を消化するために、胃の中に留まっていた腸で吸収される形にもなれず、そのままでは、排泄も出来ない状態の老廃物は、一時的に脂肪細胞の中にストックされるんですよ。

その一時的に脂肪細胞にストックされた老廃物は、文字通りただの老廃物で、毒性が強いために、エネルギーとして消費することも出来ないんですよ。

 

そう。

有酸素運動で消費も出来ない。

老廃物としても排泄も出来ない。

では、一体どうやってこの老廃物を身体から出せば良いのか?

 

答えは簡単で、身体に”排泄”に集中出来る時間と条件を与えてあげれば良いのですよ。

身体に”排泄”に集中出来る時間を与えるのは簡単で、

胃の中で消化に必要な食べ物を食べる時間を減らしてあげれば良いのです。

簡単に答えから言ってしまえば、1日の中で、16時間以上の食べない時間を作ってください。

そうすれば、1日24時間の3分の2以上、排泄に時間を使えますでしょっ。

 

排泄に集中出来る”条件”は、

食べ合わせね。

あんまりいろんな食べ物を同時に摂らなければ、消化に負担がかからなくなるんですよ。

特に、炭水化物とたんぱく質は、消化液が異なるじゃないですか。

で、野菜は消化液を必要としませんね。

さあ。答えが出ました。

食事を摂る際は、

 

“”炭水化物とたんぱく質を同時に摂らない。””

 

なぜなら、胃の中での消化液が異なり、同時に消化出来ないから必要な栄養素も抽出されず、長い時間、胃の中に留まり、排泄出来る形にもなることが出来ないから。

 

で、野菜は消化液を必要としないでしょ。

ってことは、炭水化物ともたんぱく質とも組み合わせて良いんですよ。

だって、胃の中で消化液が混合しないでしょ。

炭水化物の消化もたんぱく質の消化も妨げないんですよ。

 

わっかたね。

だから、食べ合わせは、こうだよ。

野菜 ➕ 炭水化物 “または” たんぱく質

わかったね。

 

 

16時間以上の消化を必要としない時間を確保して、

野菜と炭水化物またはたんぱく質にする。

これだけだよ。

 

出来るでしょ。(^o^)

 

 

 

 

 

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