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マッスルNOTE

なぜ、ゴミを分別するのか?

2019年09月07日

 

 

 

明後日、月曜日は、燃えるごみの日なので、燃えるごみ以外のゴミを集積所に置いても、燃えるごみ以外は持って行ってもらえません。

 

燃えるごみの袋の中に空き缶などが混ざっていても、持って行ってもらえません。

 

例えば、燃えるごみの日に、缶を出してしまっても、その日は持って行ってもらえないが、缶の日に持って行ってもらえる。

 

仮に、出す曜日を間違えても、分別してさえあれば、持って行ってもらえる。

 

もしも、燃えるごみの袋の中に燃えるごみ以外のゴミが入っていたら、そのゴミ袋は持って行ってもらえないので、きちんと分別されるまで、集積所に置きっ放しになる。

 

で、その分別されていないゴミ袋が、集積所いっぱいになると、集積所を増やさないとならなくなる。

 

分別されないゴミ袋がいっぱいのゴミ集積所を増やさないためには、きちんと分別するしかない。

 

分別されていれば、ゴミ集積所から焼却施設に持って行ってもらえる。

 

分別されていないゴミが焼却炉に入ると、燃やした際に、有毒なガスが発生したり、燃えない燃えカスなどが溜まったりして、いずれその燃えない燃えカスを除去しなくてはならなくなる。

 

だから、最初から分別されていないゴミ袋は持って行かないで、集積所に置きっ放しにしておいて、分別されてから焼却施設に運ばれて焼却される。

 

身体に溜まる体脂肪も、ゴミの焼却と同じことが言える。

 

あなたのお腹周りや、下半身に付いている、余分な脂肪は、ゴミの集積所から、焼却施設に運ぶことのできない、分別されていないゴミ袋です。

 

身体もゴミの焼却施設と同じような働きがあり、分別されていない状態で、焼却炉で燃やされてしまうと、有毒なガスが発生したり、燃えないカスが溜まっていったりしてしまう。

 

あなたの身体に溜まっている余分な脂肪は、ゴミの集積所から焼却施設に運んでもらえないゴミ袋。

 

ゴミの集積所から焼却施設に運んでもらえないゴミ袋も、あなたの身体に付いている余分な脂肪も、きちんと分別されていれば、焼却施設に運んでもらえて、焼却してもらえる。

 

ゴミの集積所にある、分別されていないゴミ袋を分別するのは、11つゴミ袋を開けて、分別すれば、OK

 

では、あなたの身体に付いている余分な脂肪は、どのようにすれば、分別され、焼却施設に運んでもらえるのか?

 

先に言っておこう。

あなたの身体に付いている余分な脂肪は、運動によっては燃焼できない。

 

あなたの身体に付いている余分な脂肪は、エネルギーとして利用できる状態ではない。

 

分別されていないからだ。

 

もしも、分別されていない余分な脂肪を燃焼させようものなら、有毒ガスが発生し、身体中に有毒ガスが循環して、あっという間に病気をしたりして、健康を害するでしょう。

 

だから、あなたの身体に付いている余分な脂肪は、運動によっては燃焼されないからね。

 

だからって、運動が無駄かと言ったら、そんな事もない。

 

運動して、筋肉がつく事で、焼却施設の性能がアップします。

 

仮に、あなたの身体に付いている余分な脂肪が、分別されて、焼却施設に運べて焼却できる状態になったとしよう。

 

なんとなくわかりますね。

 

分別されたゴミ袋を焼却施設に運べる量は、ゴミ収集車の容量によりますが、焼却施設の焼却出来る量が増えれば、運ばれた分別されたゴミ袋を焼却できる量が多くなるので、燃やせるあなたの身体に付いている余分な脂肪の量も増えるわけです。

 

で、話は戻りますが、あなたの身体に付いている余分な脂肪は、どのようにすれば、分別されるのだろうか。

 

答えは簡単です。

 

空腹の時間を設ける。

 

これだけです。

 

人間の身体には、もともと、身体に付いている余分な脂肪を分解する機能は備わっています。

 

なぜ、その機能が機能しないのでしょうか?

 

また、ゴミ集積所の話に戻りますが、分別されていないゴミ袋が、次から次へとゴミ集積所に集まりますね。

 

日々生活していれば、ゴミは出ますから。

 

じゃあ。いつも、朝昼晩と3袋の分別されていないゴミ袋がゴミ集積所に置かれていくとしますね。

毎日3袋、ゴミ集積所に分別されていないゴミ袋が溜まっていきます。

 

これが、昼と夜だけの2袋になったとしましょう。

 

とりあえず、これだけで、ゴミ集積所に溜まる分別されていないゴミ袋が3分の2になるわけです。

 

これが365日続くとどうなるでしょう?

 

365×3袋=1095

11袋減ると、

365×2袋=730

1095袋ー730袋=365

1年で、365

 

ゴミ集積所に置きっ放しされる分別されていないゴミ袋が減ります。

 

今まで、13回、ゴミ集積所に来ていたゴミ収集車は、12回でよくなり、空いた時間に、ゴミ集積所に行って、ゴミの分別が出来る時間が出来るわけです。

 

で、分別が出来たら、焼却施設に運び、焼却でき、また次の日、空いた時間にゴミを分別して、焼却施設に運べば、ゴミ集積所のゴミは減っていくでしょ?

 

これが、あなたの身体にも、同じ事が言えるのです。

 

まずは、13食食べているなら、1食減らしましょう。

 

1食減る事で、身体はあなたの身体に付いている余分な脂肪を分別して、分別されたら、便や尿や汗などの様々な形で体外に排出してくれます。

 

で、12食だけど、余分な脂肪が減らない場合は、ゴミを分別してから、ゴミ集積所に持って行きましょう。

 

分別されていれば、ゴミ収集車は、焼却施設に持って行っても問題ありませんから、ゴミ焼却施設に持って行ってもらえます。

 

分別されていないゴミ袋は、これ以上増えません。

 

では、分別してゴミを出しましょうとは、どういうことでしょうか?

 

ここで、食べ合わせの話になります。

 

食べたものは、胃の中で消化されますね?

 

果物は胃を通過して直接、腸に流されて2030分で身体に吸収されます。

 

野菜は、34時間ほどで、胃の収縮運動によって細かく粉砕され腸に流されます。

 

炭水化物は、アルカリ性の消化液によって34時間かけて、

動物性タンパク質は、酸性の消化液によって34時間かけて消化されます。

上の4つは、それぞれ、単体で胃に入った場合で、一緒に胃の中に入ると、話が変わってくる。

 

まず、果物。

果物は、胃を通過して直接身体に吸収されますから、他の食品が胃の中に入っている時に、胃の中に入れてしまうと、他の食品の消化を待ってしまい、必要な栄養素を摂取できなくなってしまうので、果物を食べる場合は、完全に胃の中が空っぽの時にするべきですし、果物を食べてから、最低でも30分は、他の食品は食べるべきではない。

 

野菜は、消化液を使用せず、胃の拡張と収縮の力で粉砕され、身体に吸収されるので、炭水化物、動物性タンパク質どちらと一緒に胃の中に入れても問題無いが、

炭水化物と動物性タンパク質は、アルカリ性と酸性の異なる消化液によって消化されるので、胃の中に同時に入ると、どちらの消化も阻害してしまい、未消化のまま腸に流される。

 

未消化なので、必要な栄養素も吸収される形になっていないし、きちんと分別もされていないので、有毒なガスが発生したりするので、有毒なガスや腐敗した猛毒を発生する食べカスが体内に循環しないように、1時的に身体は、脂肪の中にその老廃物を閉じ込める。

 

これが、ゴミの話で言うところの分別されていないゴミ袋です。

 

11食減らして、分別する時間を作っても、分別されていないゴミ袋を、ゴミの集積所に置き続けていては、ゴミ集積所のゴミを無くすことは不可能です。

 

ゴミ集積所のゴミを完全に無くすのであれば、常日ごろから、分別してゴミを出して、他に、溜まりに溜まった集積所のゴミ袋の分別して行かないと、分別されていないゴミ袋は、いつまで無くならないのです。

 

あなたの身体に付いている余分な脂肪の減らし方と、ゴミ集積所の分別されていないゴミ袋を焼却施設に運んでもらえる方法は理解できましたね。

 

ゴミ集積所の分別されていないゴミ袋を減らすには、ゴミを分別する時間を作ること。

 

最初から分別してから集積所に持って行く事。

 

あなたの身体に付いている余分な脂肪を減らすには、1食減らすこと。

 

食べ合わせを正す事が、ゴミでいう分別する事になります。

 

食べ合わせを正す事は簡単ですね?

 

炭水化物と動物性タンパク質は同時に食べない。

 

これが、最初から分別してゴミ集積所に持って行くになるのです。

 

あと、果物を食べる時も、完全に胃の中が空っぽの時。

 

果物を食べたら、最低でも30分時間をあけてから、他の食品を食べる。

 

この2つを守ることです。

 

胃が空っぽの時は、主に朝です。

 

ですので、果物を食べるなら、朝。

 

で、昼食、夕飯は、野菜と、炭水化物または、動物性タンパク質

どちらかにする。

 

 

 

これだけのことです。

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