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マッスルNOTE

なぜ腹筋が割れるのか?

2017年07月28日

 

 

いつも古河加圧トレーニングをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 

 

梅雨も明け、暑苦しくなるかと思いきや、案外涼しく、扇風機でなんとかしのげる、

今日この頃、皆様。いかがお過ごしでしょうか?

 

 

暑さのせいもあり、肌の露出が多くなるせいか、特に女性のお客様から、

「二の腕をスッキリ細くしたい」

「腹筋を割りたい」

などのリクエストが1年で1番増える時期でもあります。

 

 

特に今年は「腹筋を割りたい」と言う女性のお客様が多く、

木曜日の夜のテレビドラマの「セシルのもくろみ」でしたかね。

 

そのドラマの主役の女性の腹筋が割れているらしく、

女性でも腹筋を割りたいと思うんですね。と思いました。

 

 

女性ランナーのお客様も、なんでも今の流行りのユニフォームは、

お腹が出ている物らしく、お腹を出した時に腹筋を割っておきたいそうです。

 

 

まあ。確かに女性が女性らしくキレイに腹筋が割れていたら、素敵ですよね。

 

 

 

 

腹筋を割る方法。

 

何通りもある方法の中で、加圧トレーニングを週1回または2回行っていただいた上で、

私が1番楽で早く目的が達成出来ると思っていて、お客様にアドバイスさせていただいている方法は、

 

1日1食。ヴィーガン食。

 

です。

 

 

私も毎日の運動内容と食事内容をブログやfacebookやInstagram、twitter、LINEなどのSNSにて

紹介させていただいておりますが、私も実践しておりますし、筋肉量、体重は少なく ガリガリ体型ですが、

一応、腹筋は割れております。

 

 

私は腹筋を割るために1日1食ヴィーガン食にしているわけではなく、

食事をすると食事内容にもよりますが、身体が重くなり頭も冴えなくなるのです。

 

 

一応、プライベートジムでの加圧トレーニングを最大限に活かしたパーソナルトレーニング

を生業としていますから、私の体調が優れていなかったり、頭が冴えていないようでは、

良い仕事は出来ませんからね。

 

 

そんな中、1番楽な方法を模索している中で、「食べない方が楽」という結論に至ったのでしょうか。

 

 

あと、やはり、肉や魚などの動物性の食品も、特に身体が重くなり頭も冴えなくなるので、食べなくなりましたね。

 

 

乳製品も多少なら大丈夫なのですが、牛乳そのものはコップ1杯で腹痛を伴う下痢になるので飲んでいません。

 

 

やはり、果物と野菜が1番身体が楽ですね。

 

 

1日1食ヴィーガン食は、身体は本当に楽で、食べてないから身体が動かないということも無く、

むしろ身体は超軽くて、山登りやロードバイク、軽いジョギング程度ですが、運動もばっちり出来て、

疲れないんです。

 

 

が、痩せ過ぎてしまうんですよ。

 

私を例にあげると、身長が183cmなんですが、体重が60kgを下回ってしまうんです。

まあ。痩せ過ぎていても、日常生活になんの問題もありませんし、風邪もひきませんし、

体調は常に絶好調なんですけどね。

 

 

で、痩せ過ぎを防止するために、最近は朝と夕方にBCAAなどのサプリメントを摂取しております。

1年で体重が6kg増え、体脂肪率は1%減りましたので、効果はあったのですがね。

 

 

 

1日1食がなぜ楽なのか?

 

考えるほどのことでもありませんが、まずその1、食事の支度をしなくていい。

そう。食事の支度も後かたずけも洗い物も1日1回になるから、楽に決まっています。

 

食事代も大幅に減りますよね。

 

 

食後、動けなくなることもなくなるし、

食後、眠くなることもありません。

 

食べないんですから。

 

 

 

1日1食じゃ、空腹に耐えられない

という意見もございますが、大丈夫、数日で慣れますから。

 

1日1食に慣れると今度は、1日2食や3食、間食も苦しくなって、身体が重くなり、頭も冴えなくなるのが嫌で、食べたくなくなりますから。

 

そうなったらこっちの物です。

 

もうリバウンドの心配もありませんよ。(^O^)

 

 

先日105歳でお亡くなりになられた、日野原医師も1日1食だったみたいですしね。

1日1食で健康な方はいっぱいいらしゃいます。

 

体操の金メダリストの内村航平選手も1日1食ですからね。

 

 

1日1食で大丈夫です。

 

というよりも、1日1食くらいが健康にイイんですよ。

 

1日1食で長生きする方もいらっしゃいますし、金メダルを獲っちゃう方もいるのですから。(^O^)

 

 

1日2食、3食は食べ過ぎなんですよ。

食べたところで、消化も十分に出来ず、必要な栄養素も吸収出来ず、排泄もされない。

 

1日2食、3食はこうなっちゃうんですよ。

 

栄養補給のための食事のはずが、ただただ身体のエネルギーを浪費し、動けなくなり、頭も冴えなくなり、太る。

 

 

健康のためにも、腹筋を割るためにも1日1食にしましょうか。(^O^)

 

 

 

 

 

腰がくびれて来て、腹筋が割れ始まった女性。

 

女性の年齢は20代後半。

職業は残業ありのフルタイムのデスクワーク

体験トライアルは、2017年5月14日

写真撮影日2017年7月23日

加圧トレーニングは11回目

 

 

加圧トレーニングは、週1回。

週1回の加圧トレーニング以外に運動は全く無し。

IMG_2324 IMG_2325 IMG_2323

無駄な脂肪が無く、まだ加圧トレーニングは11回目ですが、筋肉がついてきています。

 

無駄な脂肪が無いので、週1回の加圧トレーニングによってついているであろう筋肉が、脂肪に隠れる事なく、そのままの形で浮き上がって来ます。

 

 

それにしてもキレイなお腹していますね。

凹凸があり、くびれてもいます。

 

 

 

週1回の40分程度の加圧トレーニングでも、

2日〜3日おきの1回2時間程度週2回の筋力トレーニングと、

1日おきの30分以上の有酸素運動に匹敵する以上の効果がある

と言っても過言ではないと私は思いますが。

 

脂肪がついていると、つき始まった筋肉も脂肪に覆われてしまいますので、

見た目の効果は、脂肪が無い方よりも感じにくくなってしまいますかね。

 

ただ、肩こりや冷え性、ムクミ、高血圧、慢性疲労などの不調の改善の効果は、ほぼ皆様に実感していただけていると思うのですが。

 

 

画像の女性も長時間のデスクワークにより、肩こり、冷え、ムクミ、慢性疲労があったそうですが、

今は、真夏で冷房の効きすぎたオフィスで座りっぱなしですが、不調は全て無くなったそうです。

 

 

 

なんか写真で見ると、もう完成かなって感じがしますね。

 

写真では撮っていませんが、脚も筋肉がついてきて細くなってきていて、キレイになってきております。

 

 

 

画像のお客様に参考にしたいので、普段の食事内容の画像を送ってください

と、お願いしたところ、了承をいただいたので、紹介させていただきたいと思います。

 

 

彼女の1週間の食事内容ですが、週のスタート日曜日。ここが肝心になります。

 

日曜日、お仕事はお休み。

日曜日の食事内容はなんと無し。

見方を変えると、断食とでもいうのでしょうかね。

日曜日は食事無し

 

 

平日、月曜日から金曜日は、お仕事で

平日の食事内容は、

 

朝→無し

 

10:00→コーヒー

IMG_2340

 

 

昼→水切りヨーグルト150gにイチジクのドライフルーツ

IMG_2341

 

 

夜→サラダ、焼き芋など基本的には植物性の食品のみ

IMG_2345

 

こんな感じだそうで、もちろん間食も無し。

 

土曜日。仕事になる事が多いが、食事は摂ったり摂らなかったり、その日の気分だそうです。

 

 

太るはずがありませんよね〜。

食べてませんから。

食事内容も植物性の食品が中心ですからね。

 

 

 

何通りもある腹筋を割る方法の中の1つを実際に割っていただいた方を例に、紹介させていただきました。

が、いかがでしたでしょうか?

 

 

腹筋運動をすれば、腹筋を鍛えるトレーニングの種目を数多くこなせば、腹筋に過剰負荷をかければ、

腹筋の筋繊維を破壊し回復させれば…。などなど。

 

腹筋運動をすれば、割れたお腹が出来ると思われがちですが、それはちょっと正解でもあり不正解でもあるかもしれません。

 

きっと、大半の男性も女性も、お腹の画像を提供してくださったお客様のようなお腹周りを目指しているのかと思います。

 

もし、あなたがゴリゴリのマッチョ体型を目指しているのであれば、決して私や画像の女性の方のような食生活では、目的を達成するのは難しいかと思いますし、ほぼ不可能でしょうが、

 

 

いわゆる、細マッチョとでも言うのでしょうか?

画像の女性のようなお腹を作りたいのであれば、今日、紹介させていただいた女性の食生活を参考にしても良いと思います。

 

論より証拠ってやつですよね。

 

 

もし、あなたが画像の女性のように腹筋を割りたいのであれば、

食事の回数、量を最小限にする努力をしましょう。

 

慣れるまではツライかもしれませんが、慣れると本当に食べなくても平気になります。

と言うよりも、食べない方が楽になり、体調が良くなり、

朝昼晩、ましてや間食までしている人を、良くそんなに食べられるな〜と思うようになります。

 

 

 

ぜひ、画像の女性の食生活を参考にしてみてください。

 

 

画像の女性と同じ運動、食生活をすれば、あなたも画像の女性と同じ体型になれます。

 

と言うよりも、同じ運動と同じ食生活をして、あなただけそうならないはずがあるわけないでしょ。

 

 

今日、紹介させていただいた腹筋の割れ始まった女性の生活習慣は、

週1回40分程度の加圧トレーニングを用いた、腹筋を割るためのマニュアルと言っても過言ではないのでしょうか。

 

 

何度失敗しても何度もチャレンジして、割れた腹筋

と言うよりも、「食べない方が楽」な身体を目指してください。

 

 

食べない方が楽な身体になり、加圧トレーニングなら週1回40分程度でも大丈夫ですが、

しっかり運動をする習慣も身につければ、割れた腹筋があなたのものになり、

健康で美しいシルエットの身体になれますよ。

 

 

職業柄もありますが、運動習慣の方は、週1回40分程度で済み、重りを用いない、それでいて短期間で効果を期待出来る、加圧トレーニングをオススメいたします。

 

画像の女性も、食べない方が楽な食生活を実践した上でですけど、週1回40分程度の加圧トレーニング11回目にして、撮らせていただいた腹筋、くびれを手に入れました。

 

加圧トレーニングは、トレーニングにかける時間も40分程度と超短時間ですが、週1回でも効果が現れますし、

重りを用いないので、無理が無く、怪我をするリスクもほぼゼロなので、無理なく続けられます。

 

 

キレイな身体を作るには、それなりの食生活にしなければならなりませんが、それなりの運動も必要になります。

加圧トレーニングが、1番最短で無理なく効果を発揮してくれる運動だと思います。

 

 

 

週1回40分程度の加圧トレーニングと最小限の食生活で割れた腹筋はいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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