水を食べるべし!!!
2015年09月02日
摂取すべき最も重要な栄養素とは?身体が必要としている最も大切な栄養素とは何だろうか?
私たちヒトの身体の約70%は水で構成されています。食事によって摂取しなければならないのは、ビタミンやたんぱく質ではなく、何はともあれ人体を構成する水を摂らなければなりません。
ヒトの身体は糖質、脂肪、たんぱく質などは体内から50%失っても命に別状はありませんが、水分のわずか20%を失うだけでヒトは死んでしまいます。
このことから、人体にとっていかに水が重要かが、お分かりいただけると思います。
水は食べ物の栄養を身体の全ての細胞に運び、毒性の老廃物を体外に排泄する、とても重要な役割を果たしてくれています。
つまり水を摂らないと栄養素は細胞に運ばれなくなり、老廃物も排泄されなくなってしまうのです。
このことから、食事でまず1番に摂らなければならないのは“水”ということがお分かり頂けるかと思います。
体内に栄養素を行きわたらせ、老廃物を体外に排泄できる水は、ビタミン、ミネラル、たんぱく質、アミノ酸、酵素、炭水化物、脂肪酸など、人体が生きていく上で必要とされる全ての栄養素を過不足無く含んだ果物や野菜に含まれている水です。
水分含有量の多い新鮮な果物、野菜を食べる事は、ヒトが必要としている全ての栄養素を食べていることになるのです。
新鮮な果物、野菜こそが人間にとって絶対必要な“完全食品”食事全体の70%を水分にするべし。