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食生活に関するご質問の答え

2015年09月02日

 

いつも、古河加圧トレーニングをご利用いただき、誠にありがとうございます。
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先日、減量ダイエットで古河加圧トレーニングに来ていただいたお客様から1日の食事をどう変えたら良いかの質問を受けました。
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こちらのブログをご覧の方で、ご覧いただいたお客様と同じように「1日の食事をどう変えたら良いかの」をお考えの方がいましたら、是非参考にして下さい。
○○様
昨日は、体験レッスンの受講ありがとうございました。
ご質問ありがとうございます。
人間の身体には、大きく分けて3つのサイクルがあります。
1つ目は、4:00~12:00
「排泄のサイクル」
2つ目は、12:00~20:00
「摂取のサイクル」
3つ目は、20:00~4:00
「吸収のサイクル」
です。
この3つのサイクルの中で、最も重要なのが「排泄のサイクル」です。
体内から不要な老廃物を排泄するには、かなりのエネルギーを必要とします。
キチンと排泄されないと、身体は毒性の老廃物が血液やリンパ液に入り込まないように、一時的に「脂肪」の中にストックします。
こうして、不要な老廃物が排泄されずに運転しても「脂肪」が減らずに増えて行ってしまうのです。
ですので、午前中、特に正午までは身体は主に「排泄のサイクル」なので排泄に集中しているため、食べ物を摂取したりすると、摂取した食べ物の消化にエネルギーが取られてしまうために十分な排泄ができなくなり、身体に不要な老廃物が脂肪として蓄えられてしまうので、原則として何も食べない方が良いのです。
ただし、例外として食べても良い食べ物があります。
それは「果物」です。
「果物」以外の食べ物は、口にすると、1度胃の中に留まり、腸で吸収されやすくするために、分解されます。
そのため、胃の中に少なくとも3時間くらい消化のために留まってしまい、排泄を妨げてしまうのですが、「果物」だけは、自前で消化酵素を持ち合わせているため、胃の中には留まらず、胃を通過し、直接、腸で吸収されます。
時間にして、およそ20分くらいです。
果物は胃が空の状態が前提になりますが、排泄のプロセスを妨げない唯一の食べ物です。
このことから、午前中(朝)正午までに食べても良い食べ物は「果物」のみ、ということになります。
「摂取のサイクル」の正午から20:00までの間は、出来れば「生のサラダ」7割から8割で炭水化物またはたんぱく質どちらかが約2割が理想です。
(炭水化物は絶対に未精製の物に限ります)
正午から20:00までの「摂取のサイクル」の注意点は、「炭水化物とたんぱく質を同時に取ってはいけない」です。
理由は簡単で炭水化物とたんぱく質は胃の中で酸性とアルカリ性別の消化液によって消化され腸で吸収されやすい形に分解されます。
酸性とアルカリ性が混ざると中和してしまい、炭水化物、たんぱく質どちらもキチンと消化されなくなり、排泄もされなくなってしまい、不要な老廃物の脂肪が付いてしまう原因になってしまいます。
ですから「絶対に炭水化物とたんぱく質は同時に取ってはいけません」
夜は、胃を空にして寝るために「絶対に20:00までに食事を済ます」ことと、可能であれば何も食べないのが理想ですが、食べるのであれば、炭水化物、たんぱく質は取らずに「生のサラダ」のみが良いです。
1日トータルで「果物」「サラダ」の比率を増やすことになりますが、「果物」「サラダ」の量の制限はありません。
午前中の果物は、時間に関係なく、好きなだけ食べて大丈夫です。
正午から20:00までに食べるサラダも好きなだけ食べて大丈夫です。
食事に関する事は、だいたいこんなもんです。
何か気になることがありましたら、是非また質問していただけたらと思います。
ちなみに、ここに書いた食事法を実践していただいているお客様のブログです。
http://s.ameblo.jp/kmjgm572tomo/
良かったら参考にしてみてください。
それと、私のブログも、是非参考にしてみてください。
http://ameblo.jp/koga-kaatsu/
古河加圧トレーニングのホームページはこちらです。
http://koga-kaatsu-jp.check-xserver.jp/
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